九州大学大学院システム生命科学府

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DIVISIONS

分子遺伝学

石原 健
(いしはら たけし) 教授 伊都地区
教授
大学院理学研究院 生物科学部門

動物は、外界からの様々な情報を中枢神経系で処理し、環境に適切に応答している。本研究室では、このような情報処理のメカニズムを、単純な神経回路を持つ線虫 C.elegansをモデルとして研究している。とくに、感覚情報の統合や連合学習のメカニズム、記憶の形成と消去の制御機構、体内環境による情報処理の制御機構などに関して、分子遺伝学的な手法のみならず、行動解析、神経細胞のイメージングなどの方法を用いて、分子・神経回路・行動を結びつけた研究を進めている。

九州大学システム生命科学府の生物科学部門分子遺伝学(石原)研究室の紹介動画です。

古賀 誠人
(こが まこと) 准教授 伊都地区
准教授
大学院理学研究院 生物科学部門

リチウムイオンは双極性障害の気分安定化に有効な薬であるが、その作用機序は不明である。線虫 C.elegans の野生型株は20mMリチウムイオンの存在下では野生型株は増殖できない。そこで同条件下でも増殖できる耐性変異株を分離し、原因遺伝子を7つ同定した。また、躁状態に似た表現型を持つ変異体も分離しており、2つはアデニレートシクラーゼの優性変異であることを明らかにしている。

藤原 学
(ふじわら まなび) 准教授 伊都地区
准教授
大学院理学研究院 生物科学部門

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