パスワードの変更方法
ブラウザを起動し、アドレス欄に以下のURIを入力してください。ページは学外からのアクセスを許可しておりませんので学内のPCから接続を行ってください。
アカウント管理画面 https://usermin.sls.kyushu-u.ac.jp:20000/
接続の際、ブラウザによってはSSL証明書警告が表示される場合がありますが、以下の手順に従って接続を継続してください。
Microsoft Edge, IE | 証明書エラー:FAQ |
Apple Safari | 「Safari」における証明書および暗号化された Web サイトについて |
Google Chrome | サイトの接続が安全かどうかを確認する |
Mozilla FireFox | 「安全な接続ではありません」エラーについて |
※当サーバのSSL証明書はUPKI電子証明書発行サービスによって発行されたサーバ証明書を利用しています。
1.アカウント管理画面へのログイン
UsernameとPasswordの欄に配布された書類に書かれているユーザ名とパスワードを入れ、Loginをクリックしてください。
ユーザ名とパスワードが間違いない場合、以下のページが表示されます。
この画面が表示されればログイン成功です。また、左上のログイン名の部分にご自分のログインIDが表示されていることを確認してください。
2.パスワードの変更
画面左上のLoginという項目をクリックするとChange Passwordメニューが表示されます。この部分をクリックするとパスワードの変更ページが表示されます。
Changing for userの欄にあなたのログインIDが表示されていること確認してください。
3.入力内容
パスワードを変更する際には以下のように記入してください。
項目 | 入力内容 |
---|---|
Changing for user | あなたのログインID(自動入力) |
Current password | 配布された初期パスワード |
New password | 新規に設定するパスワード |
New password again | 確認のため再度新規パスワードを入力 |
入力後、Change Nowボタンをクリックすることでパスワードが変更されます。以下のページが表示されれば変更完了です。
4. 確認事項
初期パスワードやそれに類似するパスワードを設定した場合はシステムから適切でないパスワードと判断され、パスワードの変更を行うことが出来ません。初期パスワードと異なり、他人に類推されにくいパスワードを設定してください。
パスワード変更後は確認のため、一度パスワード変更ページからログアウトし、再度ログイン作業を行って、新しいパスワードでログイン出来ることを確認してください。
メール転送設定
システム生命科学府のメールは学内のみ接続を許可しています。学外からメールを確認したい場合は、皆様が個人でお持ちのメールアドレスにメールを転送することで内容の確認が可能です。転送先のメールアドレスはご自由に設定いただけます。
1.アカウント管理画面へのログイン
パスワードの変更方法と同じく、アカウント管理画面にログインしてください。
ログイン後、MailをクリックするとMail Forwading and Repliesの項目が表示されます。この部分をクリックするとメール転送のページが表示されます。
2.メール転送の設定方法
ご自分の環境に合わせて以下のように設定してください。
Deliver Locally? |
転送されたメールをサーバに残すかどうかを設定します。メールを他のメーラでも受信したい場合はチェックボックスをオンにしてください。なお、サーバに大量のメールを保存することはシステムに負荷がかかりますので定期的にメール削除してください |
---|---|
Forward to other address? |
転送を行う場合は、チェックボックスをオンにし、テキストボックスに転送先のメールアドレスを記入してください |
Send automatic reply? | 記入の必要はありません |
Attached files for autoreply | 記入の必要はありません |
Minimum time between autoreplies | 変更の必要はありません |
From: address for replies | Your default addressにチェックとテキストボックスに自分のメールアドレスが表示されていることを確認してください。 |
Message character set | 変更の必要はありません |
以上の内容を記入後、入力フォームの下にあるSaveボタンをクリックすれば転送設定が完了します。複数のメールアドレスに転送設定を行いたい場合はComplexを選択し、.forwardファイルを直接編集してください。現在のシステムでは.forwardファイルのエラーチェックは行っておりませんので、編集される方は慎重に設定してください。特にメールが転送され続けるルーピングは学内のネットワークに多大な影響を及ぼしますので注意してください。